浜松で胃の内視鏡検査を受けるときの流れ
胃の内視鏡検査を受ける際には、前日の食事制限が必要になります。食事制限といっても絶食ではなく、消化に良い食材をなるべく早めに済ませるように指導を受けるでしょう。夕食以降は絶食になりますが、水やお茶は飲んでも構いません。そして予約時間に間に合うよう、浜松のクリニックに向かいます。そこから鎮静剤を使用し、効果が現れたのであれば口から内視鏡を挿入します。検査の所要時間は5分から10分程度になっており、その後はリカバリールームで休憩をとってから帰宅することになるでしょう。クリニックの滞在時間は、1時間半から2時間程度です。
浜松で大腸の内視鏡検査を受けるときの流れ
大腸の内視鏡検査を受ける際も胃と同様に、前日と当日の飲食に制限が入ります。そして当日の朝、大腸検査の場合は下剤を飲むことになるでしょう。下剤を飲む場所は自宅を指示されることが多いようですが、不安な場合は浜松のクリニックでも構いません。下剤を服用して検査が可能になれば、専用の服に着替え、検査台に横になります。そして、鎮静剤を使用して効果が出てきたのならば、肛門から内視鏡を挿入する流れになるでしょう。検査時間としては、10分から15分程度になっています。クリニックの滞在時間は、検査後の休憩時間も含めて2時間から3時間程度になるでしょう。